パンクに備えて(懲りて)瞬間パンク修理剤TyrePANDO購入
Napasにて購入¥1380-
その他にもスライムなるパンク予防剤があったのですが
手に持った所、その重量にびっくり(*_*;
液状なのでパイクに注入しても揮発することなく、
この重量がタイヤに加わると思うと…購入を断念しました
品質保証期限が1年ほどなので
毎年買わねば
2年位は大丈夫か
メーカーではこれ以上保証出来ないのでしょうね!
「自己責任」っていうやつです
でこの後バイクのパンク対策をどうしようかとあれやこれやと考えてみました
今回のNC750Xでは新品から3000kmでタイヤ交換その後13000kmでパンクとなりました
まず自分のバイク履歴を追ってみるとパンクの頻度は
10万キロで5回(幸いにしてバーストのような現象は経験なし)
2万キロに1回の割合ですね
でもね~
これはあくまで実績ではあるけれど「2万キロまではパンクしない」ということではないのです
いまさら~
結論:パンクしないバイクのタイヤは存在しない
ではどうする
パンクした時の状況を考えてみると
最悪林道など人気のない場所でパンクした場合
街まで数十キロ歩いて帰らなければならないことを考えると
この程度の距離はどうしても走らせたい
今回購入したタイヤーパンドーを使えばいいじゃん!
ここで悪いものをYouTubeで見つけてしまいました
タイヤーパンドーで修理したタイヤを分解してホイールの中を覗いてみると
なんと水が溜まっているではありませんか!
YouTubeなので真偽のほどは明らかではないのですが~
これを見るとちょっとタイヤパンドーは使えない
メーカーも言っているようにタイヤパンドーの使用は修理ではなくあくまでも応急処置です
ということでパンク修理工具&空気ボンベを持つべきという結論に到達しました
そして夜間・雨の中どうしても修理したくない場合に備えてタイヤパンドーも持参!
修理工具は意外とコンパクトでかさばらないのでこれも有り
どんだけビビリなんだろぅ!!!
このタイヤパンドー使用の場合にはその後タイヤ交換が必要になるが
夜間・雨の中でのパンク修理作業とのトレードオフ
パンク修理のためのツール
→(Amazon)パンク修理キット 一覧
パンク修理の後には空気を入れるためのCO2ボンベも必要ですね
→(Amazon) CO2ボンベ