2018年始まったばかりですが、ダイソー(100均)に行ったら
電気製品蛍光灯売り場に蛍光灯型20W直管LEDが大量に置いてあった
前々から省エネのためにもLEDしたいなと思っていたことと
¥500円(税込¥540円)という安さに釣られて早速購入
このLEDランプはグローランプがついている直管20Wの蛍光灯器具に使えるらしい
早速従来の20W蛍光灯から直管LEDランプに交換してみました
直管LEDランプへの交換方法は外箱に書いてある説明の通り、
・グローランプを同梱されている専用のスターターに交換
・従来の直管20W蛍光灯を買ってきた直管LEDランプに交換
以上で簡単に蛍光灯のLED化が実現しました
明るさは充分、色味も昼白色で消費電力も 20W から 公称 9Wといいことづくめ
大変満足してます
普通であればこれで満足だと思いますがそこは改造マニアの血が騒ぐ
(のちに別の疑問が発生することになるのだが…)
何でこれで点くのかな
早速ランプ交換を実施した照明器具を調査
新しい直管LEDランプをテスターで導通チェックすると
ロゴを正面にみて右側の端子に導通があります
またグローランプを交換することで上側の端子同士がショート
することが分かりました
回路的にはこんな感じになります
何のことはない直管LEDランプの下端に100Vを印加すればOK
ということが判明、早速実験に
とは言っても万が一を考え、要所要所に1Aのヒューズを入れて実験を進めました
結論として予想した回路OKなんじゃないかな
テスターで流れている電流を測ると0.146A
ということは
100V x 0.146A =14.6W
消費電力14.6W
むむ、
念のため電流プローブを挟んでみても
プローブの特性を換算するとやはり0.15A流れている計算に
同様に消費電力を計算すると 100V x 0.15A =15W
消費電力9.5Wと書いてあったのにこの結果は如何に
だれかわかる人いたら教えてちょ!